HAL9000 の製作 その4(本体)

HAL の製作記録の4回目です。
前回は、HAL9000 の製作に必要な情報をネットで調べました。
(前回の内容については、以下のリンクをご覧ください。)

今回は、HAL の本体部分を作ります。

材料とサイズ

前回調べた HAL のサイズに従って、必要な資材のサイズを図面にします。
ちなみに、HAL の板の厚さは、色々な資料の値を小数点以下四捨五入して 3 mm で作ります。
(ちなみに、映画で使われた HAL の厚さが分かる資料は見つかっていないので、今回は 4 cm で作ってみます。)

材料は木材を使いました。
厚さが 3 mm しかないので、大き目のカッターで簡単に切断できました。

レンズ穴の丸い部分は、完成後はリング状の部品が付いて見えませんが、キレイに切り抜きたいのでオルファの「ラチェット機能付きコンパスカッター(189B)」を使いました。

天板の塗装

最終的に、レンズが収まる天板には色を均一にするために薄いプラ板をかぶせます。
しかし、木目のままではカッコ悪いので、つや消しの黒でスプレーしておきます。

組み立て

各板の端を45度に切断した後に、木工用ボンドで組み立てます。
天板の固定用を兼ねて、上から 5 mm の位置に本体の枠を固定する木片を接着しながら作業を進めます。

最初は、長尺の板に短い板を3枚接着します。
この時点では、多少の左右の誤差は後から修正できます。

最後の縦板の接着は、サイズ合わせと四隅の直角が取れるように天板をはめて、本体の枠部分を接着します。

下地処理

そのまま塗装をすると金属っぽく見えないので、下地処理をします。
ダイソーの「水性ニス」を何度も筆塗りします。

最初は表面はつや消しでしたが、重ね塗りするとツヤツヤしてきました。
各板の45度の角部分は木製では柔らかな線なので、パテで埋めてしっかりとした直線に直しました。

塗装

銀色で本体を塗装します。
全体を銀色にした後に、天板が乗る部分を筆でつや消し黒で塗りました。

天板の化粧板

天板の上にかぶせる黒色のプラ板を切り出して、裏側を両面テープで固定します。
プラ板は、ホームセンターにちょうど良い色と素材感の物がなかったので、百均のファイルを切り抜いて使いました。

このプラ板を天板に貼り付けます。
木材に塗装したのと比べて、均一な色合いになりました。

HAL のステッカ

HAL9000 の型番を表すステッカーを準備します。
前回紹介した「RPF」というサイトで「AP333」さんが投稿している「HAL 9000 Panel」から引用したデータを、プリンタでシール用紙に印刷します。

2種類の色のステッカが見つかりました。
個人的には、映画のブルーレイを見直すと上の色っぽく見えたので、上のステッカを採用します。

まあ、製作中でも変更できるので、試作品のシールを張ってみます。
おぉ!これだけで雰囲気が出ますね。

次回の予定

今回は木材で HAL の本体部分を作りました。
薄い木の板なので、遠目に見ると良い感じですが、接写すると金属には見えないような・・・
(違う材料で作り直そうかな。)

次回は、考えつく色々な方法で HAL の眼を作ります。
魚眼レンズのキレイな作りを、素人の工作で再現できるか不安ですが、色々と試してみます。

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