くうちゃんのために購入した「猫もの」の、３回目は「猫ハウス」（ハウスじゃない居場所も含みます。）です。
多分、他のお宅でも同じだと思いたいのですが、色々なハウスを「これなら使ってくれるかな？これなら気に入るかな？」と買ってくるのですが、残念ながら使ってくれた「猫ハウス」はほんの一部です。
それでは、キジトラ白猫の女の子、くうちゃんが気に入った猫ハウス・ランキングの発表です。
１０位 １度も使わなかったハウスたち
マカロン型、猫ちぐらのような籐製カゴ型（写真も撮らず処分しました。）、桃の型の柔らかいハウス（写真も撮らず処分しました。）
どれも良い感じ（人にとっては）だったのですが、お嬢様はまったく気に召さず．．．処分しました。
９位 乗っただけの皿状のベットと透明なドーム型ハウス
同点９位の１つ目は皿状のベットです
ピンク色で、その上で猫鍋のように丸くなるのを期待したのですが、１度上に乗っただけでした。
現在は、くうちゃんのおもちゃ入れになっています。
同点で9位のドーム型です。
宇宙服のヘルメットみたいなドーム部分が透明なカッコいい猫ハウスです。買ってから１度も使っていませんが、いつかは使ってくれるかな？と置いてあります。
昨日も、入口を点検して左手だけ入りました。
８位 戸棚
ハウスではないですが、たまに戸棚の空いた隙間に挟まっています。
押入の中やクローゼットの中も大好きです。
７位 段ボール箱
これもハウスではありませんが、姿が見えない時は大体、箱の中にいます。
くうちゃんは良い子なので、段ボールをかじったり、食べたりはしません。手前に落ちているのは気のせいです。
６位 マットの下
どれもハウスではないですね。でも、良くマットの下に隠れています。
本人は顔が見えないと、誰からも見えていないと思っているようです。
探したふりをして「くうちゃん、どこ？」というと「ふわーん（ここにいるよ！）」とお返事します。
５位 茶色いハウス
ダイニングテーブルの横に置いている茶色のハウスです。
ほとんど利用しないのですが、たまに使うので処分できません。
４位 キャリーケースと猫トンネル
年に１度、動物病院で予防注射を行うときに使うキャリーケースです。その時は入りたくなくて大暴れですが、地震などで避難するときのために普段から慣れるように、キャリーケースをいつも出しています。
たまに自分で入って良いお顔をしています。通院のとき以外は決して嫌な場所ではないようです。
猫トンネルが同点で４位です。
普段は走り抜けていきますが、たまに中で隠れています。材質がガサガサいうタイプなので、ガサガサと自分で出した音にビックリするビビり猫です。
３位 窓際のベット
夜間は全く使いませんが、お日様が出ているときに日光浴に使っています。
日差しが入るときは、いつも溶けたような顔でこの上で寝ています。
２位 リビングのマッサージチェア
くうちゃんは人の横には来ませんが、離れるのは嫌いなツンデレなので、リビングのソファー横に置いているマッサージチェアがお気に入りの場所になりました。
ここにいれば、部屋の中にいる人の様子が分かるので、安心して寝ています。
その為、ここ数年はマッサージには使えないマッサージチェアですが大丈夫です。くうちゃんが良ければいいんです。
１位 寝室のハウス
毎晩、寝る時間には鳴いて寝室に行こうと言うくうちゃんは、寝室に着いただけでゴロゴロ言います。
寝室に入ると、大きな猫たち（人です。）を寝かしつけるためにベットの上に来てゴロゴロ言います。
夏場はそのままベットの上で寝てしまうこともありますが（そうなると寝返りもうてません。はぁ、困った困った。）、冬場はハウスの中にホットマットが入っているので、大満足で毎日使っています。
このハウスだけは、買ってきたときから「これ、くうちゃんのだよね。」と言って、すぐに入りました。（何が違うのかなぁ？）
まとめ
我が家のお嬢様は、色や材質が同じでも、値段が高くても使ってくれるとは限りません。（他のお家も同じですよね？）
これ、絶対いいよね。と相談して買ってきても、皿ベットのように物置になっています。
かと思えば、マッサージチェアのように、人用の物を気に入って本来の用途には使わせてくれないこともあります。
でも、いいんです。くうちゃんが気に入ってくれれば。（親バカ？）
そういいながら、先日もまた通販で猫ハウスを購入してしまいました。
使ってくれるかなぁ？
新しいハウスは気に入ってくれたようです。（段ボール製のバーゲン品ですが。）
くうちゃんは、ピンク色の「スイーツ・ハウス」のお店屋さんになりました。
中には爪とぎが入っていて、夢中でバリバリします。
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