今回電池を交換するのは、Bit Trade One さんの「USB CABLE CHECKER 2」です。
(Web ショップはこちらです。)

このチェッカは、買ってきた機材をパソコンと USB ケーブルでつないだけれど認識しない時など「このケーブルは大丈夫?」と思ったときに簡単に試験できる大変便利なものです。(一家に一台!)
購入して便利に使っていましたが、先日、初めて電池切れになりました。
このチェッカのケースは、透明なアクリル板で出来ているので、上からでも使っている電池は見えています。
コイン電池の定番の「CR2032」ですね。
USB CABLE CHECKER 2
USB CABLE CHECKER 2 とは、USB ケーブルやアダプタの性能を差し込むだけで教えてくれる便利な機材です。
本体左下の「A」側は、
・USB Type A(~3.1 Gen2)
・USB Type C(~3.2)
右下の「B」側は、
・USB Type mini B(~2.0)
・USB Type micro B(~2.0)
・USB Type C(~3.2)
のコネクタがついているので、ケーブルをつないで本体上の電源スイッチを入れるだけで計測が開始します。(一瞬で結果が出ます。)
計測が終了すると、左上の OLED にケーブルの抵抗値などが表示されて、その下の LED で結線の状態が分かります。
安価な製品に付属する USB ケーブルはデータ線の配線がなくて電源(充電)専用の場合が多く、これを自作した機材の書き込みに使ってしまうと「あれ?書き込めないぞ?」と沼にハマる原因になってしまいます。
そんな時は、この「USB CABLE CHECKER 2」につなぐだけで簡単に不具合の原因がわかります。
また、ケーブルの抵抗値が異常に高い(1000 m Ω 以上)場合は、充電に時間がかかり発熱(火災)の原因となるので、破棄した方がよいでしょう。
ちなみに、新型の「USB Cable Checker3」が販売開始されました。(価格は倍程度です。)

以前と比べて、
・Type-C ケーブルの E-Marker 情報読出しに対応
・ケーブルだけでなくUSB ポートの情報確認機能を追加
・PDO(Power Data Object)の一覧表示に対応
・1.77 インチ液晶で視認性を大幅に向上
・アクリルから樹脂製ケースにアップデート
という性能向上がされていますが、現在のところ大変好評で注文販売でないと手に入らないようです。
使用電池
使用電池しているコイン電池の「CR2032」は、家の鍵の電池交換でも出てきた定番の電池です。

ちなみに、「CR2032」の意味は、
C:正極が二酸化マンガン、負極がリチウムで、出力電圧が 3 V
R:外形が丸型(Round)
20:直径 20 mm
32:厚さ 3.2 mm
この電池の派生型として、
大容量の:CR2032H
大きな電流が取り出せる:CR2032R
耐熱型の:CR2032W
などが確認できています。
「CR2032」の処分方法
電池の処分方法は各自治体で違っています。
我が街のHPで、「CR2032」などの「CR」シリーズの処分方法を調べてみたら、
・コイン電池(型式番号CR、BR)は、燃やせないごみ(有料)です
・セロハンテープなどでくるんで、有料の指定ごみ袋に入れて、燃やせないごみの日にごみステーションに出してください。
と書いてありました。
他の「燃やせないごみ」が袋に一杯になるまで、貯めておいて処分します。
電池交換の手順
手順というほどのことはありません。
本体表面の透明アクリル板がプラスネジ4本で固定されているので取り外します。
そして、右側の電池ケースに入っている CR2032 を交換します。
Bit Trade One さんの取扱説明書のページでは、電池交換の手順も記載しています。
手順では「マイナス端子と電池の隙間にマイナスドライバーの先を滑り込ませるようにしてテコの原理を利用して外します。」と記載されていました。

表面ケースのアクリル板は、左下の USB コネクタ部分に切り欠けがあるので、上下を間違わずに4本のネジで取り付ければ、電池交換は終了です。
動作確認
数分で簡単に電池交換が終了したので、動作確認を行います。
購入したトラックボールに付属してきた USB ケーブルを見てみました。
思ったとおりにデータ線の接続のない、充電専用の USB Type-C ケーブルでした。
抵抗値も充電に使うには高めの 419 m Ωだったので、「USB ケーブル置き場」に入れるのは止めておきました。
(何かの配線用に使えるかな?)

あ、電池交換後の「USB CABLE CHECKER 2」の動作はOKですね。
これからも末永く、USB ケーブルの試験に便利に使えそうです。


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