前回は、「ブレードランナー」で主人公デッカードが愛用している「ブラスター」が完成しました。
(「ブラスター」の製作記事は以下をクリック(戻るにはブラウザの「戻る」ボタンで。))
「ブラスター」は、元データが素晴らしかったので、とても良い感じに出来上がりましたが、見た目は「実銃?」と思うぐらいの存在感があるので、適当にその辺に置いておく訳にもいきません。
かといって、机や棚の上に置いておくとホコリをかぶるし邪魔ですね。
カッコよくディスプレイする方法はないものか?
じゃぁ、壁に額装して飾りましょう。
「ブレードランナー・ブラスター」の額装、やってみよう!
材料
使った材料は、額以外はダイソーで入手したものです。
1 厚めの額
いつかは何かに使おうと思っていた厚さのある額です。やっと出番ができました。
2 背景用の板
ダイソーで入手しました。今回は、配置が変えられるように穴の空いた「デザインボード」を購入しました。
3 固定金具
「デザインボード」用の金具もダイソーにありました。ちょうど良いサイバーというかスチーム・パンク的な色のフックを購入しました。
額の加工
準備した額に「ブラスター」を入れてみます。サイズ感は思ったとおりの良い感じです。
しかし、厚みは十分だと思っていたのですが、実際に「ブラスター」を入れてみると少し足りません。
仕方がないので、黒い厚紙(これもダイソーで購入)を切ったものを木工用ボンドで貼りました。
色の薄い部分が追加した厚紙です。
板の加工
背景の板(穴開きのデザインボード)は少し大きかったので、上下左右を切断しました。
ちょっと時間はかかりましたが、大きめのカッターで切れました。
銃を固定するダイソーのループフックも、真鍮色で良い感じです。(左のフックは、高さ合わせのために少し曲げています。)
グリップ部分が安定しないので、追加でグリップ下にボルトを付けました。
まとめ
ちょうど良い額が家にあり、いい感じの板と金具がダイソーで手に入ったので、簡単に「ブラスター」の額装が出来ました。
そのうち、LEDの電源スイッチは、コネクター式で額の外に付けたいですね。
これで、グリップがきれいな透明なら最高なのですが。
(額の左下の空いたスペースの用途は内緒です。)
壁に「ブラスター」を額装した満足度は、95点です。
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