オシロスコープ

オシロスコープ

オシロスコープ専用信号発生器(SAG1021I)2

Siglent 社のオシロスコープ専用信号発生器 SAG1021I の性能と使い方を見てみました。出力信号の周波数と振幅の誤差を確認しましたが、取説に記載の精度より何倍も良好でした。また、オシロスコープに入力された波形を保存して再現できることも確認できました。
信号発生器

オシロスコープ用 信号発生器(SAG1021I)

オシロスコープ専用の信号発生器、SAG1021I を入手したので性能を確認してみます。小型軽量なボディで、電源は USB から供給されるので便利です。出力端子はオシロスコープと絶縁されています。基本的な性能は良い感じです。
オシロスコープ

オシロスコープ バージョンアップ 2025

Siglent 社のデジタル・オシロスコープ SDS800X HD シリーズのファームウエアをアップグレードします。Siglent 社はユーザーサポートがしっかりしているので、販売から1年少々で5回も改良されたファームが公開されています。
オシロスコープ

オシロスコープ プローブの周波数特性

Siglent 社のデジタル・オシロスコープ SDS804X HD に付属するプローブ PB470 の特性を調べてみます。取説の上限周波数は 70 MHz ですが、どのくらいの性能を見せてくれるのでしょうか?
オシロスコープ

オシロスコープ 「スペアナ」機能-FFT(高速フーリエ変換)

オシロスコープ Siglent SDS804X HD は「スペアナ」的な使い方が出来るそうなので、私でも使えるかやってみます。簡単な操作で、周波数を横軸にしたスペアナの様な画面が表示できました。簡単な確認で 300 MHz まで OK でした。
オシロスコープ

オシロスコープ デジタル信号解析

デジタル・オシロスコープ Siglent SDS804X HD のデジタル信号解析能力をチェックします。初回は I2C と SPI 信号を画面に表示する方法です。簡単に信号が解析できると思ったら、思わぬ落とし穴があって気づくまでに時間がかかりました。
オシロスコープ

オシロスコープ プローブの使い方

オシロスコープでちゃんと波形を見るためにプローブの使い方を基礎から振り返ります。また、入手した SDS804X HD のプローブには高周波測定用のグランド・スプリングが付いていませんでした。ない物は作ってみましょう!簡単に出来ました。
オシロスコープ

最新型オシロスコープの導入編

入手した SIGLENT の SDS804X HD の基本操作と LAN 接続、インターネット時間との同期、アップデートなどを行いました。操作の反応は素早く、メニュー表示も分かりやすいので、ある程度オシロスコープに慣れた方なら自然に操作できそうです。
オシロスコープ

オシロスコープを手に入れよう!

オシロスコープが壊れてしまい大変不便です。そこで、すぐ壊れる中古ではなく新品を入手します!色々比較して SIGLENT の SDS804X HD に決めました。今回は、起動にかかる時間と動作音などを確認してみました。
オシロスコープ

Tektronix TDS3012 オシロスコープ NVRAM の電池交換

電池交換の3回目は、テクトロニクスの有名なオシロスコープ TDS3000 シリーズの NVRAM のバックアップ電池交換です。本来は電池交換などは出来ない部品ですが、中身を解析された資料が手に入るので、比較的簡単に電池交換が出来ました。