自宅リフロー

ヒートプレートの動作確認

自宅リフローの準備で、ヒートプレートの温度を計測しました。使用する予定のクリームはんだは183℃と138℃です。 このあたりの温度帯を計ると、温度計の誤差がすごく大きい事が分かりました。 逆に放射温度計は、思った以上に温度に対して正確でした。
自宅リフロー

カッティング マシン Craft Robo を復活させ ステンシル を作る

SMD部品を自宅リフローするためステンシルを作ります。 手でカットは大変なので、カッティング マシン Craft Robo を復活させます。 CC330-20は、「シルエットスタジオ」ソフトでWindows10(多分11も?)で使用可能でした。
Arduino互換機

Arduino UNO R4互換機その4(純正互換機「RMC-RA4M1」2)

ジャパン マイコンカーラリー用のArduino UNO R4「上位互換機」 RMC-RA4M1 を購入したのでレポートします。 注文が少し特殊なので発注の仕方と、Arduino IDEが正規で対応しているので、追加されたSDカードの読み書き機能を紹介します。
SMDクランプ

SMD 半田付け用の クランプ を作る

SMDパーツを楽に半田付けできる「SMDクランプ」を作ります。 今までは、片側の端子に少し半田を乗せて、部品を乗せ、少し半田で付けて、反対側を半田付けし・・・と何回も必要だった手数が激減します。 これを使ってOLEDディスプレイを改造しました。
Arduino UNO R4

Arduino UNO R4 その3(RA4M1 の隠された機能)

Arduino UNO R4の第3回です。 今回は、搭載MCU(RA4M1)の紹介されていない「超能力」を紹介します。 このMCUは、サウンド処理や暗号化の機能などを持っています。
Arduinoでオシロスコープを組み立て

KiCadで「オシロスコープのプリント基板」を1から作る

完全無料のKiCadを使って、まったくの初心者でも基板がオーダーできるよう解説します。 今回は、PCBgogoさんに「OLEDオシロスコープ」の基板を発注してみます。 特急便で基板10枚をオーダーしましたが、本当に送料込みで $1 でした。
Arduino互換機

Arduino UNO R4互換機その3(純正互換機「RMC-RA4M1」)

Arduino UNO R4互換機(ルネサス「RA4M1」搭載ボード)の第3弾です。 気になっていた「マイコンカーラリー用 RMC-RA4M1」の追加情報です。 このボードは100ピンのMCU搭載で、SDカードが標準で読めて、I/O端子数が69!あります。
部品の整理

チップ部品の収納方法

部品の収納の3回目は、チップ部品の収納方法です。 SMDパーツをチャック袋に入れて、名刺入れで整理しました。 複数のファイルに分けて、本棚に収納できたのでスッキリと分かりやすくなりました。
Arduinoでオシロスコープを組み立て

Arduinoでオシロスコープを組み立て

ラジオペンチさんの「OLEDオシロスコープ」を組み立てました。(siliconvalley4066さんの改造を取り入れ) ArduinoとOLEDでオシロスコープが簡単に出来ます。 今回は、操作性を改善し3Dプリンタでケースを作成しました。
Arduino しようぜ!

Arduino しようぜ!I2CのLCD編

Arduino しようぜ!のI2CのLCD編です。 前回はシリアルLCD、その前はOLEDのディスプレイに文字を表示しましたが、、今回は、I2CのLCDディスプレイに文字を表示します。 手持ちのI2CのLCDの解説も書いています。